フィンジア

【完全比較】フィンジアとリアップ×5であなたに合うのはどっち?

フィンジアとリアップで、どちらを使おうか迷っている人もいるでしょう。あなたに合っているのはどちらなのか、一緒に確認していきましょう。また年齢や進行度合いによってもオススメは違います。自分の薄毛の状態を客観的に見極めるのも大切です。

何が違うの?フィンジアとリアップの主成分

フィンジアとリアップは主成分に大きな違いがあり、それにより製品としての分類も違っています。具体的に紹介します。

フィンジアは化粧品


フィンジアは化粧品として販売されています。そのため規制されている成分以外ならどんなものでも、濃度に関わらず使うことができます。しかし、効果を記載することができません。

フィンジアの主成分はキャピキシルとピディオキシジルです。効果としては書かれていませんが、臨床試験によってDHT生成を抑制し、毛周期を整える作用が期待できることが分かっています。

リアップは効果をうたえる第一類医薬品


リアップは発毛効果を記載できる第一類医薬品で、日本の市販薬ではリアップのみが発毛剤として売られています。

リアップの主成分であるミノキシジルの発毛効果は有名で、AGA治療のガイドラインでも最も推奨されるAランクで評価されています。

しかし、ミノキシジルには発症率が8%を超える副作用が報告されています。副作用の内容については後述します。

第一類医薬品とは

第一類医薬品は処方箋は必要ありませんが、薬剤師が常駐する薬局でしか購入することができません。通販薬局でも取り扱いが可能です。

フィンジアとリアップのおすすめポイント

フィンジアとリアップの良い点について詳しく見ていきましょう。

フィンジアのおすすめポイント

DHT抑制効果は検証済み

上記しましたが、フィンジアの主成分はキャピキシルとピディオキシジルです。キャピキシルは男性ホルモンからDHTという脱毛ホルモンが作られるのを抑制し、ピディオキシジルは毛周期を整えます。

男性ホルモンによるものと、毛周期という2つの脱毛原因に対処可能です。

それぞれの成分について、多くの実験で効果が検証されています。


出典元:http://www.redenhair.com/img/cms/CAPIXYL-Techfile.pdf

これはキャピキシルが、リアップの主成分であるミノキシジルの3倍も髪を活性化させるという試験です。

他にもピディオキシジルはミノキシジルを副作用が出にくいように改良した成分ですが、効果はどうなのか、という実験もあります。


出典元:https://www.slideshare.net/Kumarorganicproducts/kopyrrol-pyrrolidinyl-diaminopyrimidine-oxide

マウスを使って生えた毛の量を比べる実験で、ミノキシジルとピディオキシジルには大きな差がありませんでした。

もちろん、国内でも検証は行われています。フィンジアの販売元ユーピーエスと日本薬科大学が虚労で行った試験で、半年使い続けると髪の密度が10%以上上昇したことがわかります。この時には、髪の毛径変化率、硬毛比率変化率、毛穴本数変化率などのデータや被験者の意見と頭髪の画像などが同時に発表され、専門誌に掲載されました。


出典元:https://www.atpress.ne.jp/releases/160756/img_160756_3.jpg

副作用がない

フィンジアは植物由来成分などを使った化粧品で、薬ではないので副作用の心配がありません。発毛に関する薬の中には重篤な副作用があるものもあるので、安心して使えるフィンジアはおすすめです。


ただし、副作用はなくても、肌に合わずに肌荒れを起こしてしまう人がいることは知っておきましょう。

カプサイシンの効果でゲートアクセス理論

育毛剤は頭皮に浸透させて効果を得るものです。多くの育毛剤がどうすれば、もっと成分を浸透させられるか、と試行錯誤しています。


フィンジアではカプサイシンの発汗作用を利用して成分を浸透させる「ゲートアクセス理論」を使っています。

全額返金制度がある

全額返金制度は一定の条件のもと、商品代金が返金してもらえる制度です。主に、肌に合うのか、テクスチャーや匂いが苦手ではないかなどを確かめるために、この制度を利用します。

多くの育毛剤はこのような返金制度を設けています。1本の金額が高いので、初めて使う人が気軽に試せるように、という制度です。

リアップのおすすめポイント

主成分のミノキシジルは推奨度Aランク

AGA(男性型脱毛症)には治療ガイドラインが定められており、リアップの主成分であるミノキシジルの推奨度は最高ランクです。

Aランクというのは治療のために、この成分を使うことを「強く勧める」というランクです。多くの専門医による検証が行われ、効果がはっきりしている証拠です。

販売元による大規模臨床試験で効果が実証済み

リアップの販売元である大正製薬は、大規模な臨床試験を実施しており、結果は公式サイトで誰でも見られる状態になっています。


出典元:https://brand.taisho.co.jp/riup/riupx5/data/

実感ではなく、医師による診断なので、データとして信頼でき、頭部の写真も添えてあるので、多くのユーザーの指針になっています。

ドラッグストアですぐに購入可能

医薬品に分類されるリアップですが、処方箋は不要です。薬剤師が常駐しているドラッグストアや薬局、通販薬局などで購入可能です。


通販限定の育毛剤のように注文してから届くまで待ち遠しく思う必要がありません。ただし、購入時に薬剤師から説明を受けなければいけないので、恥ずかしいと感じる人もいるかもしれません。

知名度が抜群

リアップはテレビCMもやっているので、知名度が高いです。「テレビCMで見かけるくらいだから、安全なものだろう」という安心できます。販売元が大正製薬という有名な製薬会社であることも大きいですね。

よく聞くものだから、初めての人も手を伸ばしやすいという、ユーザー心理もあります。

フィンジアとリアップの気になるポイント

それぞれの商品のデメリットとも言える部分をまとめました。デメリットとまでは言わないけれど、気になるポイントもあるので、良く理解してから使い始めましょう。

フィンジアの気になるポイント

フィンジアは最安でも8,967円


リアップは定価で7,611円、市販なので7,000円程度で販売されていることが多いです。しかし、フィンジアは最安値でも8,967円です。これは3本セット定期の金額なので、一度の購入で26,900円支払うことになり、大きな金額です。

高価な理由として、主成分が海外製であることが挙げられます。仕入れ価格が高くなってしまうのです。

以下にフィンジアの購入方法と、金額について記載しておきます。

都度購入 13,440円
1本定期コース 9,980円
3本セット(1本当たり) 11,600円
3本セット定期コース(1本当たり) 8,967円

購入方法はネット通販のみ

フィンジアはネット通販のみで販売しています。ドラッグストアなどに置いてあれば普段の買い物のついでに「試してみよう」と思うこともあるのですが、わざわざサイト上で購入しなくてはいけません。

また注文してから手元に届くまでに時間がかかってしまうのも、「早く試してみたい」というユーザーの心理的には良くないポイントと感じてしまいます。

リアップの気になるポイント

皮膚のかゆみ、かぶれの副作用が多く報告されている

リアップの主成分であるミノキシジルは、副作用があることで知られています。特に「頭皮のかぶれ、強いかゆみ」は多く報告されています。

副作用の発現率は8.82%、そのうち、皮膚に関するものが70%です。

また、もともと血管拡張剤として開発された経緯から、心不全など循環器の重い副作用も報告されているので、異常を感じたらすぐに受診する必要があります。


出典元:http://www.pmda.go.jp/otc_reexam/2014/i20140702001/400059000_22100APX00105000_Q100_1.pdf

有効成分はミノキシジルだけ

リアップに配合されている有効成分はミノキシジルだけで、それ以外の成分は頭皮を保護する成分です。つまり発毛する成分はありますが、抜け毛を予防できないのです。

そのため、発毛量と抜け毛のバランス次第では、あまり効果がみられないこともあります。

効果があるのはAGAが原因の脱毛のみ

リアップが効果を発揮するのはAGAが原因の脱毛症のみです。

AGAは男性型脱毛症のことですが、壮年型脱毛症とも呼ばれています。30代後半以降の壮年に見られる症状なので、このように呼びます。

20~30代前半の比較的若い人には別の脱毛原因が考えられるため、リアップでは期待するほどの効果は得られません。

返金保障制度はない


通販の育毛剤では、ほとんどの製品が対応している返金保障制度ですが、リアップは対応していません。

先ほども紹介した通り、リアップは副作用が出やすいので、使えなくなってしまう可能性も高いです。それなのに、返金してもらえないというのは、無駄になるリスクが高いように感じます。

フィンジアよりは安いと言っても7,000円もするので、ぜひ返金制度を導入してほしいです。

年齢でフィンジアとリアップのおすすめが違う

「リアップの気になる点」で紹介した通り、リアップには効果が出やすい年代と出にくい年代があります。そのためオススメの商品は年齢ごとに違います。

若い20~30代の人におすすめなのはフィンジア

20~30代の薄毛にはさまざまな原因が考えられます。AGA以外のものも大きく関わっているので、さまざまな方向から薄毛にアプローチできるフィンジアがオススメです。

また、若い人は薄毛がそれほど進行していないので、強い薬を使わなくても効果が期待できるというのもフィンジアの方がオススメな点です。抜け毛を抑えられれば、自力で発毛できる人もいます。

壮年の人でも薄毛が始まったばかりならフィンジアから始めるのが良いでしょう。リアップは副作用も強いので、最終手段として考えます。

30代後半にはリアップがおすすめ

30代後半の人にはリアップがおすすめです。年齢が上がると発毛させる力が弱まっている場合も多いので、ミノキシジルの力が効果的です。

特に薄毛が進行してしまっている場合は、抜け毛を防いでも増やせない場合が多いです。若い人でも色々試したけれど効果がなかったのであれば、リアップを頼るのも良いですね。

長く販売されており、知名度もあるリアップですが、副作用については良く理解した上で使用する必要があります。

まずはフィンジア!薄毛が進行したらリアップ


フィンジアとリアップは成分や分類など全く違うものです。

フィンジアは化粧品で副作用の心配はなく、抜け毛予防と育毛効果が期待できますが、効果は穏やかです。リアップは強い発毛効果がありますが、副作用も多く報告されています。それぞれの特徴を理解した上で使用する必要があります。

どちらが良いのか迷ってしまったら、まずはフィンジアを、半年程度経っても効果を感じられなければリアップというのも良いでしょう。